ジコリカラボ

ジコリカラボ

ソーシャルワークにワクワクを

ソーシャルワークにワクワクを

他人のことは、わからない

自分のことは、もっとわからない

突き詰めると、最も身近な他人は自分自身だったりする

自己理解は、いつでもできそう

でも、いつもやれていない

自分をわかろう。できれば仲間とわかち合おう

新しい自分を発見できると、新しいセカイが見えてくる

ジコリカラボの概要

ジコリカラボの概要

1、対人援助職・社会課題解決者のための相互支援コミュニティ


2、自己理解と自己覚知を探求するグループリフレクション


3、ワク活とワク選をできる人を増やしていく

自己理解と自己覚知

知性を磨くと、新しいセカイが見えてくる

自己覚知とは

自分が今までどのような経験をしてきてどのよ​うな考えに至るのかを客観的に知っていくこと

自己理解とは

自己覚知が進むことで自己理解も深まり、より解像度の高い理解につながる

自己理解と自己覚知が進むと

自分を知るのではくて、自分をわかっていく

「わかる」とは、シミュレーションできるということ。シミュレーションは、未来予測、仮定(仮おき)です。=自分の方向性がわかる!


ジコリカラボでは、自己理解を通じて支援者自身の

知性を磨き合いができる場を目指しています

Books on Wooden Shelves Inside Library

探求テーマ

の設定

Triangular Shapes Element
Top View Photo of People Handshaking

グループ

リフレクション

Triangular Shapes Element
Top View of Whisky Bottle on a Wooden Background

スナック

自己理解や自己覚知についての学習会を行います。学習会のテーマには「答えのないもの」を用意します。あれやこれやと思索することで自己を見つめ、自身の思考の再発見や他者理解・状況理解に活用いただけます。

探求テーマを基にグループでリフレクションをします。リフレクションを行うメンバーは数回チェンジをいたします。参加メンバーの感じたこと・考えたことを知ることで、新たな気づきや発見を促進します。

学習会(1時間程度)

ジコリカラボは赤坂にあるスナックを借りて開催されます。そのため学習会終了後はすぐに飲み会に移行です。ソフトドリンク・アルコール各種ご用意いたします。

交流会(2時間程度)

ジコリカラボで取り扱う探求テーマについて

ジコリカラボで取り扱う探求テーマについて

1、 抽象度が高めのもの


2、 答えがないもの


3、 福祉、医療、心理以外のテーマ

グループ

リフレクション

FFTS

FFTS(feel first  think second)を意識し自己理解や自己覚知のテーマから、グループのみんなで振り返りをして、新たな気づきや発見を促進します。グループリフレクションをするメンバーは数回入れかえて行います。

FFTS(feel first think second)

ジコリカラボでは、テーマに対して感想をグループで話し合う際に「考えた」ことからではなくて素直に「感じた」ことから話していただきます。自分が何かしらのグループに所属しているということをいったん忘れて、素の自分自身の感じたことや意見を交換することを推奨しています。

ジコリカラボの参加対象者

  • 対人援助職、ソーシャルワーカー、社会課題の解決に取り組んでいる方
audience icon

支援者

心理技術者

保育士

医療職

相談員

教師

ケアワーカー

ソーシャルワーカー

など

イベントに参加する方へ

はじめに読んでいただけると、イベントをより楽しめます


ジコリカラボ 参加する前に読んでね

https://note.com/tanakeyni/n/n024d40f05ecb


ジコリカラボでは「呼ばれたい名前」を準備してきてね

https://note.com/tanakeyni/n/na1c041d63a8b


FFTS feel first think second グループリフレクションでは自分の感じたことから話そう

https://note.com/tanakeyni/n/n2b383af3c74b


■ Ⅰ,ピクチャリング(映像化):対人援助職の職業的な価値観ですら脇に置き視覚的、構造的に話を聴くということ

https://note.com/tanakeyni/n/ncf842cbefb2c


運営

田中佑樹(タナキーニ)

一般社団法人自立学実践研究所 

代表理事


障害者雇用や就労支援の調査、分析をして、企業や福祉サービスのサポートを実施。社会福祉士、公認心理師、OS21トレーナー


「うちの子、なんか変!?: マンガでわかる障がい児の育て方・伸ばし方」合同出版

木下紫乃(柴乃ママ)

「スナックひきだし」ママ。


キャリア再構築を支援する会社「ヒキダシ」を設立。企業研修や中高年のキャリアコーチングをするかたわら、週1回、昼だけ営業する「スナックひきだし」を開店。


「45歳からの『やりたくないことをやめる勇気』」日経BP社

イベント情報

アクセス

開催場所:スナックひきだし

開催日程:毎月第二金曜日 19:00〜22:00

完全予約制

参加費

【参加費】

4500円(学習会費 + 飲み代 + 食事代 + 場所代)

当日キャンセル 2500円


食事は、玄米食と酵素ドレッシングで有名な

実身美(さんみ)さんの食事が楽しめます。

東京都港区赤坂3丁目9‐4 赤坂扇やビル5F

銀座線・丸ノ内線

「赤坂見附駅」徒歩1分

お問合せ・情報発信

tanaka@jiritsugaku.com

サイト作成者の声

ジコリカラボのHP制作を依頼されて


デザインを学んでたことはあるが、もう五年以上も前のことで記憶に残ってないことのほうが多く、見やすく伝えたいことが伝わるページってどんなだろうと考えていました。


私は現在支援される側にいるのでその目線でタナキーニから頂いた資料に目を通して文章など考えました。支援する側の人が書いた文章をされる側の私が要約して記載するなどなかなかないことだと思いますが、自分なりに伝えたいことが伝わる文章になったと思っています。最後まで見てくださり有難うございます。ぜひ実際の会場でお楽しみください。

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